WING GNDAM Ver'ka
[The further detail pursuit version]
改造点
○頭部
アンテナ基部のセンサーをくり抜き、内部メカを透明艦船パーツで作り、クリアーグリーン塗装した透明塩ビ版で塞いでいます。頭部メインカメラも同じく改造。
リアカメラは反射シール上からグリーン塗装の塩ビ版を接着。
ブレードアンテナ裏、ひさし裏に0.25ミリプラバンでディティール追加。
頬ダクト、その上のダクト共に作り変え。
アゴを若干長めに形状変更。
その他微妙に筋彫り、ディティール追加。

○胸部
胸部センサー上部装甲を若干前にずらし、その分後ろの形状を複雑化し、あえて隙間を設けました。
センサー部は4.5ミリ径にくり抜いて、グリーンのHアイズを内臓。透明のままその上からキットパーツをかぶせ二重構造に。
さらに装甲内側に0.25ミリプラバンで二重装甲っぽいデザイン追加。
胸部サイドを前にプラバンで押し出し。
胸部ダクト部後ろを削り込み。
腰の赤い部分に切り欠きを入れ、フレームの露出。
各部面取り調整。
腰下側のボールジョイントを約1ミリ短くカット。少し胴が腰に埋まります。

○腰下
股間パーツ下を大型化。
フロントスカート形状変更、青いパーツとの間に艦船パーツを使いディティール追加。
サイドスカートは上部を角度変更し、間からフレームを露出。フレーム部分はエポキシパテでスクラッチ。
リアスカートはポリキャップを仕込んだ基部を製作し、小羽を接続。
小羽はパンフイラストとHJ誌のPG作例を参考にオリジナル形状で0.5ミリプラバンで製作。

○腕部
肩上部、黄色パーツとの間に切り欠きを入れ、内部装甲をプラバンで再現。
筋彫りの追加、パイプモールド(金属メッキビーズ使用)でスラスター状モールド追加。
上腕回転軸部を約1.5ミリ上下に幅詰め。
上腕部をイボルブνを参考に前後面外装を浮かせた状態で重ね(0.5ミリプラバン使用)立体構成にしてみました。
前腕は筋彫り、エッチングパーツでディティール追加。
関節部分下側にプラバンで外装と同色部分を作りました。これにより伸ばしきった時の関節部分が長すぎるイメージを緩和。
センサー部は頭部と同じく、内部メカを透明艦船パーツで作り、クリアーグリーン塗装した透明塩ビ版で塞いでいます。
手首はHDM(ハイディティールマニピュレーター)ガンダム5号機用をチョイス。
その他筋彫り、切り欠き、面調整。

○脚部
全体イメージはイボルブνを意識しながら。
太股前後合わせの構成変更、形状変更。
ひざパーツは細く感じたので、上にいくほど太くプラバン、アルテコSSP-HGで形状変更。
1.5ミリプラバンで装甲追加。
ひざ関節から下外装は切り欠き、筋彫りを追加しながら形状変更。
アキレス腱あたりの切り欠き部はフレームに角ノズルを使いディティールアップ。
足首パーツも筋彫り、切り欠きでディティールアップ。
ソール部は先端を0.5ミリプラバンでかさ上げしながらディティール追加。
かかとは腕部と同じパイプモールド(金属メッキビーズ使用)でスラスター状モールド追加。

○ウイング
パンフレットのイラストを参考に、若干アレンジ。
カラー構成の変更と、面構成の小変更。黄色ウイングの延長。

○武装
 バスターライフル
青いカウリング部分をパンフレットイラストを参考にスクラッチ。
センサー部は他の部分と同じく内部メカを透明艦船パーツで作り、クリアーグリーン塗装した透明塩ビ版で塞いでいます。
 エネルギーパック
筋彫り追加。
 シールド
後部のカウリング形状をHJ誌PG作例を参考に形状変更。
各部カウリングを浮かせ、内部ディティールをプラバン等で作成。
カウリングを開閉式にし、ビームサーベルを内臓。
基部はポリキャップ、プラ棒、プラバンにより引き出し式可動軸をスクラッチ。
使用キット:MG WING GUNDAM「Ver'ka」

WING[Ver'ka] PHOTGALLERY
製作途中状態はこちらをクリックしてください。
あとがき
前回に引き続きウイングガンダムですが、やはりMG最良キットですね。
基本的に形状がいいので、その辺を崩さないように大幅改修にもっていくのが難しかったです。
結果、アウトラインは極力変更しない改造として「ディティーリング」と言う方向性で改造してみました。
カラーリングも、一味違う劇場パンフ仕様(一部アレンジ)にしたことにより、少しは目新しく見えるかな?と言うのも狙いでした。
また、今回は日韓WEBコンテストにもお誘いを受け、すごいモデラーさんに混じってのコンテストにどのように立ち向かうかも課題でした。
「どこを幅まし、延長」と言った大幅な変更こそしていませんが、キットのままのパーツを極力無くすよう、ほぼ、全てのパーツに手を入れるようにしています。
コンテスト結果云々よりも、日韓交流の一環として参加できることを誇りにおもいます。
ブラウザでお戻りください。
◆塗装
基本処理、サフ終了後

○白
ホワイト+クリアーレッド+クリアーブルーで作ったホワイトパープルをベースに、ホワイトでグラデーション。
○青
コバルトブルー+蛍光ピンクごく少量をベースに、左記に白を足した色でグラデーション。
○赤
スーパーイタリアンレッドをベースに、左記に白、蛍光ピンク、イエローを足した色でグラデーション。
○黄
ガンダムカラーイエロー2
○メカ色
ベースグレー>スーパーシルバー>スモークグレー(場所により吹きつけ量変更、クリアーブルー。)
○トップコート
スーパークリアーつや消し+スーパークリアー2でつや消し仕上げ。

その他、マーキングシール、ガンダムデカール等で若干のディテールアップをしています。
スミイレは各種エナメル塗料を混合し、2〜3色使い分けしております。
ツインアイは反射シールでアクセントとしました。
-各部アップ画像-
↑今回の目玉の一つ「センサー類の作りこみ」。額・頭部・両腕のセンサーは内部を艦船パーツ(透明)で作り、裏面をシルバー塗装。はめ込んだ後透明塩ビ版(これも裏面をクリアーグリーン塗装)でカバーしています。真ん中の上を向いた写真はひさし裏がわかるでしょうか?
後頭部センサーは、反射シールの上から同じく透明塩ビ版クリアーグリーン塗装パーツを透明エポキシ系接着剤で接着(各センサーこの接着剤を使用)
また、ブレードアンテナ裏にもディティールを入れました。

上半身アップ。
今回のフレームは「メタル感」を狙いました。
各部外装の微調整により、キットのままのパーツはかなり少ないです。また、パンフ版カラーリングに変更したことにより、いかり肩が視覚的に緩和されたと思いますがいかがでしょうか?(ホワイトが二段目になったので)
腕部アップ
肩外装はエッジを強調。筋彫り追加。バーニアモールドは「ビーズマニア製、http://www.beadsmania.com/」のビーズを使用。1.5ミリ系のパイプです。
(ショッピング>基礎金具>銀色・金古美内のつぶし玉使用(今回は金古美))
上腕は前から見るとフレームが露出。また立体構成で前後面装甲が浮いています。そのほか面取り、ディティーリング調整を行っています。
ボディーアップ
胸部センサーは二重構造。外装も二重構成を意識しました。
腹パーツは切り欠き、フレームの露出。股間部下の形状、フロントスカートの形状変更。メカニックパーツは艦船パーツで再現。
サイドアーマーも浮かした状態で固定。間からフレームが露出します。
脚部アップ
イボルブ5のνガンダムのイメージを頭に置きながら、ノーマル外装の構成変更をしながらディティールアップ。
太股、ふくらはぎ、すねサイド等からフレームを露出。各部うるさくなる手前で筋彫り追加。ヒザアーマーは上にいくほど太く形状変更した後、サイドの外装追加。
アンクルサポート部も切り欠きや面取り変更、筋彫りでディティールアップ。ソールも同じく。かかとサイドは「ビーズ」により、バーニアモールド追加を行いました。
みやすいようにリア子羽は片方はずしています。
←バスターライフル
本体は基本的にノーマル。
後部カウリングをパンフイラスト、HJのPG改造作例を参考にアレンジしながらスクラッチ。
センサー部は、頭部等と同じく
内部を艦船パーツ(透明)で作り、裏面をシルバー塗装。はめ込んだ後透明塩ビ版(これも裏面をクリアーグリーン塗装)でカバーしています。
エネルギーパックはこのように塗わけ。
基本構成はそのままに、筋彫りの追加を行っています。
シールド
これも今回の「売り」開閉+サーベル内臓です。
クリアランスギリギリなので、もともと浮かす予定だった中心部をそのままサーベルスペース確保に移行。露出するフレーム、内部フレームをスクラッチし、ポリキャップ+プラ棒によりスムーズな開閉を目指しました。実際もっと開けることが可能ですが、閉める時にコツがいる(引き出されるので押し込む角度があります)のでこのくらいでいいでしょう。
カウリングを開いた後、サーベルを持ち上げます。
←HDMはガンダム5号機用をチョイス。
握り手以外にこれだけ製作しています。
この作品は
日韓WEBコンテストに
参加させていただいています。
今回金賞を頂くことが出来ました。大変光栄で嬉しく思います。
応援くださった皆様、ありがとうございました(^^)